「Put down the duckie」(持っているものを手放してごらん)
昨日はHGSE全体のWelcome Reception Party。
3時間ほど音楽と食べ物と美味しいお酒と教授達とその家族とワイワイと楽しい時間を過ごしました。
HGSE全体のWelcome Partyで踊る学生達
汗だくで・・
長い1週間でヘトヘトで、さくっと参加しようと思っていた私はどこへやら。最後の2時間半は私も全力で踊りまくりました。
良く学び、良く遊ぶ。
学部の時に学んだ重要なことは大学院生となっても特に変わらなそうです。13プログラムあるHGSEの中で特ににぎやかで楽しい事大好きなメンバーが集まっている多様なプログラムがTIE(と皆で自称)。
そんな個性派ぞろいのTIEの長である私の大好きなBlatt教授。彼へのサプライズプレゼントとして昨年のTIE生(私達の1年上の先輩)がつくった2分クリップを紹介します。
ベースとなるのはセサミストリートのこちら。
実は可愛く一見みえるこのクリップ、何か新しいことをやろうとする際は、手放さなくてはいけないものがある・・・または何かを成し遂げるときはひとつづつ・・・または全てをいっぺんにやろうとしても無理ですよ、といった意味が含められている。
そして先輩方が創ったこちら。(Blatt教授本人に似過ぎて笑えます)(なんと登場人物に同じTIEの教授はもちろんHGSEの学長もいます)
人気のある教授はユーモアをちりばめるの上手だし、私の好きな友達は真面目で熱いけどユーモアもたっぷり♩特に言葉の微妙なニュアンスや文化における違いが多く存在するグローバルな環境ではユーモアが大切だなーと思います。一緒に笑うことができるだけで心理的な距離はぐっと近くなるなーと。