MailchimpとGmailとFacebook MessengerとLINEと私
9時〜18時だとしても平日働く、って
「有効時間」が学生に比べて圧倒的に少なくなるんだな、と
当たり前のことを感じながらの6月最終日。
この1ヶ月、あっという間でした。
ニューヨークに移動し、
新しい 短期の職場にsettled in。
そこではグロービス時代の経験と教育学部時代の経験の
コンビネーションのようなことを
日々めまぐるしくこなしています。
以前 「T字型人材」の話をしましたが、
自分からするとまだまだ「自分の縦軸」と言えないような
ぽこっとした「出っ張り」でも他の人に
何らかの価値を提供することはできるらしく、
自分の中では試行錯誤のフェーズで自信がないのですが、
とりあえず日々アウトプットを意識+実践しています。
MailChimpを使ってみました、いいかんじです
その仕事の中でマネージャーが外部コミュニティとの
コミュニケーションツールとして活用している MailChimp。
2年前に日本でNPO活動に関わっている友人に
教えてもらったツールでしたが、手を出し損ねていたもの。
(毎年の年末年始の挨拶メールとしてgmailで送っていたのを
「これ使うといいよ」と教えていただいたのでした!)
今回、この機会に!、と初めて使ってみました。
Acumen+Tokyo(アキュメンの東京チャプター)の
MLに以前登録してくださった方々向けに、
今お手伝いしている 「Human Centered Design for
Social Innovation」のコース案内のメールとして。
最初は今までエクセルで管理していたメールアドレスリストを
インポートするのに手こずり、そしてテンプレートデザインで
試行錯誤している間にネットが途切れたりするハプニングがあり、
トータルで2.5晩もかかってしまいました・・・・
多分ネット環境がもっとしっかりしていたら半分で済んだかと。
が、・・・かなり満足です! わーい!
これは、今後の活用余地がありそう。と思っています。
メール vs チャット、後者の台頭
ところで、 ツイッターでちょろっとつぶやいたのですが
働き始めて「有効時間」が減った今は
メールを確認することはあっても、返事を書く機会が
かなり減りました。(同時にアクションを
とらなくてはいけないメールがメールボックスに入る
ことも(仕事メール以外では)がくんと減ったので
「鶏と卵状態」かもしれませんが。)
そんな環境で驚くほど多くのコミュニケーションがfacebook
messengerでこなされています。iphone上のimessage
よりも。(LINEは1デバイスしか登録できないので
iphoneでは使っていません)(←最初はこれが分からず
アカウント削除を重ねていましたが、今はデスクトップ上で
登録したのを解除したくないのでipadでもiphoneでも
LINEはインストールしていません)
Whatsappもtwitter DMもgoogle+もあるけれども
圧倒的に使う頻度の高いfacebook messnger。
実はiphoneを数週間前に購入した際、facebookを
インストールするのはやめよう、と思い入れていないのですが
facebook
messengerだけはインストールしました。
今でもその決断に満足しています。
「チャット」とMailChimpの似てるとこ
個人的に自分がFacebook Messengerを気に入っている理由は
・「気軽さ」
・「相手の反応の見える化」
・「ビジュアルデザインの多様性」
・「自分のコンタクトしたいと思っている相手が使っている可能性の高さ」
これって、LINEを多用している人が感じている理由と似ていると
思うのですがこれってMailChimpでも実はほぼ満たされていて、
一度リストやテンプレートを設定すれば結構
・「気軽」だし、
・「相手の反応は見える」し
・「ビジュアルデザイン」も充実!
Gmail上で大勢の人が登録されているMLに投げることよりも
とても投稿者(つまり自分)フレンドリーな体験になるなと感じます。
特に、visual creator/thinkerの私としては
「ビジュアルデザインの多様性」が結構大きいのですが。
Gmailではどうしても工夫できるのはせいぜフォントと色くらい。
唯一懸念があるとしたら送ったメールが「迷惑メール」に
なっていたらどうしよう、、ということでしょうか。
これからも試行錯誤を続けてみようと思います☆
番外編:社内のコミュニケーションでは?
最後にちょっと逸れますが 1vs1, 1vs some, 1vs massの
コミュニケーション。コミュニケーションを取り巻く環境や
目的もそれぞれ異なる上にデバイス+プラットフォームの
変化+進化も激しいので、今後もっと色々な動きが出てくる
のではないかと思っています。(salesforce社の chatter、
microsoft社の yammer、 37signals社のbasecamp経験済み)
社内、といった決まった枠組みのコミュニティ内のML向けで
最近「いいなぁ」と思ったのは 「Talknote」という会社の
提供しているサービスです。使ったことはないですし、この
プラットフォーム場では1vs1ももちろんサポートしているようですが
自分が経営側にいたら、トライアル検証してみたいと感じます。
関連エントリー: 「LINE」の成長を見ながら思う事
「有効時間」が学生に比べて圧倒的に少なくなるんだな、と
当たり前のことを感じながらの6月最終日。
この1ヶ月、あっという間でした。
NYC Freedom Tower
ニューヨークに移動し、
新しい 短期の職場にsettled in。
そこではグロービス時代の経験と教育学部時代の経験の
コンビネーションのようなことを
日々めまぐるしくこなしています。
以前 「T字型人材」の話をしましたが、
自分からするとまだまだ「自分の縦軸」と言えないような
ぽこっとした「出っ張り」でも他の人に
何らかの価値を提供することはできるらしく、
自分の中では試行錯誤のフェーズで自信がないのですが、
とりあえず日々アウトプットを意識+実践しています。
MailChimpを使ってみました、いいかんじです
その仕事の中でマネージャーが外部コミュニティとの
コミュニケーションツールとして活用している MailChimp。
2年前に日本でNPO活動に関わっている友人に
教えてもらったツールでしたが、手を出し損ねていたもの。
(毎年の年末年始の挨拶メールとしてgmailで送っていたのを
「これ使うといいよ」と教えていただいたのでした!)
今回、この機会に!、と初めて使ってみました。
Acumen+Tokyo(アキュメンの東京チャプター)の
MLに以前登録してくださった方々向けに、
今お手伝いしている 「Human Centered Design for
Social Innovation」のコース案内のメールとして。
最初は今までエクセルで管理していたメールアドレスリストを
インポートするのに手こずり、そしてテンプレートデザインで
試行錯誤している間にネットが途切れたりするハプニングがあり、
トータルで2.5晩もかかってしまいました・・・・
多分ネット環境がもっとしっかりしていたら半分で済んだかと。
が、・・・かなり満足です! わーい!
これは、今後の活用余地がありそう。と思っています。
メール vs チャット、後者の台頭
ところで、 ツイッターでちょろっとつぶやいたのですが
働き始めて「有効時間」が減った今は
メールを確認することはあっても、返事を書く機会が
かなり減りました。(同時にアクションを
とらなくてはいけないメールがメールボックスに入る
ことも(仕事メール以外では)がくんと減ったので
「鶏と卵状態」かもしれませんが。)
そんな環境で驚くほど多くのコミュニケーションがfacebook
messengerでこなされています。iphone上のimessage
よりも。(LINEは1デバイスしか登録できないので
iphoneでは使っていません)(←最初はこれが分からず
アカウント削除を重ねていましたが、今はデスクトップ上で
登録したのを解除したくないのでipadでもiphoneでも
LINEはインストールしていません)
Whatsappもtwitter DMもgoogle+もあるけれども
圧倒的に使う頻度の高いfacebook messnger。
実はiphoneを数週間前に購入した際、facebookを
インストールするのはやめよう、と思い入れていないのですが
今でもその決断に満足しています。
「チャット」とMailChimpの似てるとこ
個人的に自分がFacebook Messengerを気に入っている理由は
・「気軽さ」
・「相手の反応の見える化」
・「ビジュアルデザインの多様性」
・「自分のコンタクトしたいと思っている相手が使っている可能性の高さ」
これって、LINEを多用している人が感じている理由と似ていると
思うのですがこれってMailChimpでも実はほぼ満たされていて、
一度リストやテンプレートを設定すれば結構
・「気軽」だし、
・「相手の反応は見える」し
・「ビジュアルデザイン」も充実!
Gmail上で大勢の人が登録されているMLに投げることよりも
とても投稿者(つまり自分)フレンドリーな体験になるなと感じます。
特に、visual creator/thinkerの私としては
「ビジュアルデザインの多様性」が結構大きいのですが。
Gmailではどうしても工夫できるのはせいぜフォントと色くらい。
唯一懸念があるとしたら送ったメールが「迷惑メール」に
なっていたらどうしよう、、ということでしょうか。
これからも試行錯誤を続けてみようと思います☆
番外編:社内のコミュニケーションでは?
最後にちょっと逸れますが 1vs1, 1vs some, 1vs massの
コミュニケーション。コミュニケーションを取り巻く環境や
目的もそれぞれ異なる上にデバイス+プラットフォームの
変化+進化も激しいので、今後もっと色々な動きが出てくる
のではないかと思っています。(salesforce社の chatter、
microsoft社の yammer、 37signals社のbasecamp経験済み)
社内、といった決まった枠組みのコミュニティ内のML向けで
最近「いいなぁ」と思ったのは 「Talknote」という会社の
提供しているサービスです。使ったことはないですし、この
プラットフォーム場では1vs1ももちろんサポートしているようですが
自分が経営側にいたら、トライアル検証してみたいと感じます。
関連エントリー: 「LINE」の成長を見ながら思う事