酸素マスク理論を書いて思い出したのは、友達（在オランダ）が投稿していた「バケツ理論」素敵な内容だったので忘れないようにここに書いておこうと思う。

彼の留学時の恩師が言っていたことらしい。

経験はバケツに水をいれる作業みたいなものだから。

苦しみ、楽しみ、なんでもちゃんと毎日一滴づつ、自分のバケツに入れるんだよ、、、

そして待つんだよ、バケツが溢れ出すときを。

一回溢れ出したら、溢れるのを怖がらず、今度はどんどん溢れさせればいい。

バケツだって、大きくすればいいし。

これを投稿した彼は、日本からオランダの本社への異動が認められ、家族と共に1年前に渡蘭。

今年の8月に「バケツの水が溢れた」らしい。

かっこいい。

私のバケツの水は今どんな感じだろう。

ニューヨークにある某ラーメン屋にあった壁画