Tomoko Matsukawa 松川倫子

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2020年の振り返り(トップ10)

ブログを書き始めて今回8回目となる、一年の振り返り。

毎回その年の年末に「こういうことを書こう」と振り返りをしながらも、最近は次の年の3-5月くらいまで公開できない感じになっていたのだけれども、今回はもう8月になってしまった。もはや2021年の前半の振り返りができちゃうくらい。

とはいえ2020年は大事な一年であったので、忘れないように書いておく。

2020年振り返って一番印象的だったマクロの話はコロナと米国大統領選挙。・・と思ったのだけれど、実は年初から香港デモ、オーストラリア山火事、米国vsイラン緊張悪化など、色々あった年だった。そして自分自身というミクロの話では、人生初部下の採用、3月以降のフル在宅勤務生活、人生初の出産・職場復帰・育児、転職活動、大学院受験、毎年していた日本の一時帰国ができなくなった、と色々なことがあった1年だった。

2019年の振り返りを書き終えた5月は確か在宅勤務になってから2ヶ月半が過ぎた、出産の約1ヶ月前で、数週間前に採用した部下の育成と産休前の仕事片付けで忙しかったころだった(結局予定日前日まで働いていた)。

その頃は、まさか1年後も変わらず在宅勤務を続け、電車に一切乗らず、日本に一時帰国する目処も立たずのマスク生活になっているとは思っていなかった。この記事を書いている今は去年の夏のようにスーパーにも行かない、という状態ではさすがにないけれども(ワクチン接種済みなので)、毎週のように新しい情報が相次いで、この長いトンネルの先の光がいつ見えるようになるのか、次いつ日本に一時帰国して両親や友人と再会できるのかの目処は未だにたっていない・・・

2019年は「新しいことに具体的に手を伸ばし始めた」年だったと私は書いていた。2020年はどんな一年だっただろう。「強くなった」年、「しぶとくなった」年、「柔軟性が更に増した」年というようにdoingよりもbeing寄りのフレーズが頭をよぎる。

そんな、すでに遠い存在になりつつある2020年のトップ10。いつものようにまとめてみた。

10. Coaching Fellowshipプログラム

2019年にコーチングを本格的に学んだあと、やはり自分が受ける体験もしたほうがいいかな、と応募したThe Coaching Fellowship(リンク)。社会の課題の解決に取り組んでいる女性(英語スピーカー)だったら誰でも応募可能のプログラム。提供している非営利団体のミッションは「社会の課題解決に取り組んでいる女性リーダーにもコーチングを受ける機会を届ける」というもので、普段比較的高額で手が出しにくいプロのコーチからの数ヶ月にわたるセッションを大幅に割引された価格で受けることができるというプログラムだ。(歴代フェローのプロフィールはこちら)。今募集がちょうど始まった次期クラスは150人の枠があるらしい。どんどん裾野が広がっているのが伝わってくる。

キラキラしているように外からは見えるフェローの女性たちも、それぞれ悩みがあり、日々色々と模索しながら進んでいて。だからこそ、こういう機会を通じて自己を整えたり、自分のしていることや向かっている方向性を見つめ直すことがしたいという願望があるんだろうな、ということを考えさせられたりもした。

コーチングを学び実践し始めたばかりの自分としてもプロのコーチと数ヶ月にわたって定期的にセッションを受け、クライアントの体験をするのはいい勉強にもなった。ちょうどその時期は初めての直属の部下採用や妊娠を社内に共有するなどのライフイベントもあり、セッションを活用して自分の思考を整理し、意識的な行動につなげることができたのはありがたかった。

P.S. ちなみにまだ日本人のフェローは私一人みたいだけれど、卒業生からの紹介枠を活用すると応募プロセスが一つ前に進むはずなので興味がある人は連絡ください。TCFS 2021 Cohort 2の出願締め切りは9月10日

過去エントリー:出願書類で聞かれたこと

9. 在宅勤務生活・働き方のシフト

多くの人がおそらく2020年の間に向き合っていったテーマである「働き方」「仕事に関する価値観」。それらの向き合い方のシフトを自分も色々感じる1年だった。

すでにコロナ前から週3日出勤くらいになりかけていた自分でも(理由①時差がある南アジア地域や西アフリカ地域との早朝コールの後に支度・出勤する、のが非効率になり始めていた、理由②妊婦としてニューヨークの地下鉄の乗り換え移動は辛くなりはじめてた)在宅勤務を何ヶ月も続ける中で考え方が少しづつ変わっていった。

本来は週5日出勤するはずなのに週3日に「させていただいている」というマインドセットから、「1日もいかないのがdefault」になるというマインドセットのシフトは大きかったと思う。

日本で働いていた時に「え?7pmなのにもう今日は帰るんですか?」という空気があった職場から、アメリカでAcumenで働き始めた時に「え?6pm過ぎてるのにまだ働いているんですか?」という空気に変わった時と似た感じ。

我々二人が一緒に家を出て毎朝出勤するとき寂しそうにしていた猫は、もう今ではすっかり私たち二人が毎日家にいる生活に慣れている。

日中の時間の使い方も変わった。朝の9時に開始をして、18時すぎまでは途切れなく「仕事モード」という働き方ではなく、日中にオンオフつけて(じゃないと昼ごはんとかしっかり食べれなくなる)自律的にtime-basedではなくoutcome-basedで働く、というやり方になっていった。結果さえ出していれば勤務時間がより柔軟になったため、同時進行で色々なプロジェクトに頭を切り替えたりすることもずっと増えた。

向き不向きがあるのだろうけれど、私はフル在宅勤務生活が性に合っている方で、彼も秋以降戻るとしても週一にしようかな、と言っている(デルタ株次第だけれど)。

8. JWN

3月のロックダウン直前に実施したin-personのイベント以降は毎月のオンラインイベントに切り替えたJWN(2019年から運営しているニューヨークで働く日本人女性の会)。

ロックダウン直後zoomなどで行われるオンラインイベントが一気に増えたり、逆にそういうのが多すぎて疲れちゃう人も増えたりと、色々なことが起きていた2020年だったけれども、JWNの運営メンバーは粛々と自分たちがしたいことを、定期的に参加してくれるメンバーたちにこういうイベントがあると喜ばれるかなーと、肩に力を入れずに続けていった。

イベントの事前準備とかこつけて5人の主催メンバー同士でSlack上でやりとりしたり、コロナ・BLM・Asian Hate Crimeといった色々なトレンドテーマについてざっくばらんに話したり。コロナで状況が少し変わったこともあって、改めて30代以降の友達のつくりかた・友情のキープの仕方って?みたいな話をしたり。

イレギュラーな2020年の中でもそれ以前から変わらないもの、みたいのが毎月あったのは良かったと思う。

普段何もしなくても出会いやすい自分と年齢や価値観が近い人のみならず、業界が違ったり自分より15-20歳くらい違うパワフルな女性と出会う機会、というのは良い刺激になる。みんな色々な人生経験をしてきていて、勉強になるし「ニューヨークで働いている日本人女性」という同じくくりの中にもたくさんの個性や多様なストーリーがあることに気づかせてもらえるのがありがたい(とはいえほぼ100%クチコミでメンバーが広がっているので業界や学歴などの偏りはある程度ある)。もちろん子育て同輩&先輩方に簡単にアクセスできるのもとても心強い。

過去エントリー:JWN(日本人女性)仲間 in NY

過去エントリー:人間関係への水やり

7. Edamame Talk

育児と仕事に追われ、アウトプットがほとんどできていない2020年だったけれども、唯一そこそこ続けていられたのはエダマメトークのポッドキャスト。

ポッドキャストを始めた時は想像していなかったものの、3人全員が立て続けに出産する、というイベントが2019年末〜2020年にあったため、途中途中二人だけになったりをかわるばんこにしながら、収録・リリースを細々と続けていった。

2021年の年初には番外編 2021年2月 「シゴト、家族、そして自分」というエピソードをリリースしたり、定期的に立ち止まり3人で色々な出来事や価値観を振り返り、対話する場のこのポッドキャスト、今後も引き続きJWNと同様、楽しみながらやっていこうと思っている。

過去エントリー:仲間二人とポッドキャストを始めてみて学んだ10のこと

6. インプット

アウトプットがほとんどできていなかったこととは対照的に、2020年はインプットの時間がとっても増えた年だった。

理由は寝かしつけと日中の子育てタイム(=仕事ができない時間)。うちの子は本当に寝ない子で(今も)、目を閉じたら何か楽しいことを見逃してしまうのではないかと思っているんではなかろうか、というくらい起きていようとする。日中も活発。

自分にとってサステイナブルな方法を模索した結果、特に子と意思疎通をする必要でない時には片耳にワイアレスイアホンを入れ、podcastやらaudibleを聞くことを日課にしたら精神的にとっても快適になった。子供がなかなか寝なくてもそこまで苦痛にならない。

コテンラジオには一時期中毒か、というくらいハマってしまったし、他にも自分のお気に入りの番組をガシガシ発見し、チャンネル登録し、水を飲むように消費する日々。活字を読んだほうが本当は脳にはいいらしい、というのを最近読んだのだけれども、耳からの気楽さに流されがちな日々。どうしてもゆっくり画面や紙で情報収集する時間はこれを書いている時点でまだ確保できていないし。

最近のお気に入りチャネル(リンク省略)

英語

  • Pivot - by New York Magazine

  • The Daily - by The New York Times

  • Global News Podcast - by BBC World Service

  • Economist Radio - by The Economist

  • Fresh Air - by NPR

  • Monocle 24 - The Briefing

  • Coaching Real Leaders - by HBR Presents with Muriel Wilkins

  • Coaching for Leaders - with Dave Stachowiak

  • Hidden Brain 

  • Today, Explained - Vox

  • WorkLife with Adam Grant - by TED

  • Masters of Scale with Reid Hoffman 

  • The Knowledge Project - by Shane Parrish, Farnam Street

  • Josh Bersin - by Josh Bersin

日本語

  • CULTIBASE Radio - by CULTIBASE

  • 歴史を面白く学ぶコテンラジオ - by COTEN inc.

  • 超相対性理論

  • PositiviTea

参考エントリー:コテンラジオとの出会い

参考エントリー:「ベストセラーで読み解く現代アメリカ」をアメリカで読む

参考エントリー:ポッドキャストで耳から情報収集

参考:海外にいる日本人女性をインタビューするPositiviTeaにインタビューしていただいた回はこちら

5. BLMに大統領選挙にQアノン(QAnon)に 

この三つを一括りにしてはいけない気もするけれども、自分が2020年に改めて感じたのは「自分にとっての真実」「自分が大切にしている価値観」、それは必ずしも他人と同じものではないのだ、という当たり前のこと。そして、そういう事実に直面したときに自分はどうするのか、ということを考えさせられることが多かった。

さまざまな「真実」や「あるべき世界論」が飛び交う中で、自分を含めた皆が、それぞれみたい世界を、聞きたいストーリーを、描き出したい自分のアイデンティティを生み出している、と今まで以上に強く思うようになった年だった。

全ての人の考え方・見方を尊重したい、というのは簡単なんだけれども、それは現実的に簡単なことではないということも痛感する年だった気がする(マスクとかワクチンのことがあるのでこれは2021年も続いている)。

同じ地球上、国家内、都市内、家庭内で生活している以上、違いをどう「respectfully disagree」しながら共に生活をしていくか、というのが大事なんだけれど、情報やつながりがテクノロジーでどんどん可視化されている中で「respectfully disagree」を体現するってむずかしい。

きっとこの、人を分断させる引力が働く「燃料(例えばワクチン、例えばコロナ、例えば選挙)」は今後も引き続き投下されてくる。そんな時に分断を掘り下げる人ではなくて、少なくとも分裂が深まっていく力を少しでも弱めることができる人間になりたいと思う。

参考エントリー:#BlackLivesMatterが再燃している2020年6月にニューヨークで思うこと

参考エントリー:白でもなく黒でもなく

4. 初の直属の部下

コロナでロックダウンになって完全自宅勤務になる1週間前に、直属の部下が入社した。その前の年の暮れから採用活動をし、自分が担当した採用プロセスをくぐり抜けてようやく見つけたスペイン語とのバイリンガルのアルゼンチン人の女性。Acumenで私は長らく専門職ルートを歩んでいたので、昇格しても直属の部下は持たずに多くのチームとプロジェクトベースで一緒に働く(その過程でリードしたり、相互フィードバックをしたり)という働きかたをしていたのだけれども、やはり直属の部下というのは育成の責任がついてくるという意味でいい経験だったな、と思っている。

シチュエーショナルリーダーシップの実践・・というまでサイクルをたくさん回せたかどうかはわからないけれど、前述のFellowshipを通じてつけてもらっていたコーチをフル活用しながら彼女の入社前から産休に入るまで&産休後と退職前の引き継ぎまでを丁寧に関わり続けた。

彼女の更なる飛躍を見届けるまで長い間一緒に働けなかったのは残念だったけれど(2021年4月末に自分が退職したため)とても楽しい、育て合いの体験をすることができたひとときだった。

3. 食事 under quarantine

もともとそこまで自炊スキルが高くないことも影響してか、日々の時間を費やす先としての優先順位が低くなりがちな食事のソーシング。完全在宅隔離の妊婦生活、コロナのせいで実家のサポート無しの、買い出しにも気軽にいけない産後生活、仕事と0歳児の育児のジャグリング生活・・・そんな2020年は食事のアウトソーシングを目一杯活用した1年だった。

特に感謝さまさまだったのは元インテリアデザイナーの反町さんがご自身の体験から「必要だ!」と思って起業された日本食作り置きサービスのMy Happy Tummy Club。二人のママの共同創業者たちのストーリーや自分の同社での体験については別にブログにまとめたい、というくらいの素敵な取り組みで。

彼女たちが2020年にサービス開始していなかったら、おそらく私も、1歳の息子も、心身共にかなり違う2020年を過ごしていたこと間違いないと思う。本当に心から感謝してやまない。

それ以外には我が家では忙しい共働きの朝ごはんを賄ってくれているDaily Harvest(スムージー)、そして夕飯のレパートリーを豊かにしてくれるHello Fresh(ミールキット)を愛用中。

2. CoachEd(コーチェット)

2019年の振り返りのエントリーに書いたように、金融時代の元同僚が始めたスタートアップとの関係が始まり、2020年もそれがそのまま続いた。

本業のAcumenの産休中の3ヶ月半の間も定期的に関わり続け、その体験を通じて、私にはどんな時でも「社会と繋がり続ける」「自分らしい形で価値発揮をして、その手応えを感じることができる場所がある」ことが大切なんだな、ということを学ぶことができた。

そして、自分が一緒に何かをするという時の意思決定の基準として大切にしているものには仲間、大きなミッション、自分の得意なことができる場所、なんだな、ということを再確認することにもつながった。CoachEd(コーチェット)についてはまた別途どこかで書きたい。

参考エントリー:キャリアデザインにおける優先順位

P.S. 2021年8月時点、CoachEdに経営メンバーの一人としてフル参画した(ホームページはこちら

1. 出産・50時間の入院・産休

そして最後の項目はやはり母になったこと。コロナ禍ではあったものの、パートナーの立ち会いOK、個室の場合は同室で産後滞在OKということだったので、出産後50時間新生児と3人きりでなかなか記憶に残るサバイバルジャーニーを体験することができた。

友人に勧められて妊娠中期から作って活用していたTwitterのサブアカウントを通じて在米日本人ママ・妊婦さんと交流したり、そこを通じて触れることのできた(本アカウントでは見えてこない)世界の存在だったり、自分の予定日前後半年で出産した友人・出産予定の友人がなぜかかなりの数いたこともあり、自分のhappinessに貢献度の高いsocial connectionであるとか好奇心を刺激されるインプットに囲まれかなり心身ともに安定した状態で予定日を迎えることができたと思う。

そしてその後の育児生活。出産後3.5ヶ月はAcumenは産休・育休。携帯や自分のPCから会社のメールとslackのワークスペースをuninstallするくらい真剣に「休み」を取った。そしてトータルで6週間ほどの育休を2+2+1+1週にバラバラと分けて取ってくれたパートナーとの二人三脚で駆け抜けた。

amazonやinternetの存在は本当にありがたく、他にもいっぱい「2020年代」らしい産後生活を過ごしていた。テクノロジーやツール、さまさま。podcastなど外部の世界を適度に取り入れることを可能にしてくれるワイアレスイアホンもそうだし、子供が寝ている時に呼吸や心拍数をトラッキングしてくれるウェアラブル、別室で仕事しながら昼寝の状況を確認できるベイビーモニター(google nestを使用)やipad。

遠隔にいる親との週次のzoomコールで孫の成長を定期的に見せることができたり、英語しか話さない義理の家族と日本語がメインの私の家族が共に楽しみながら孫の写真を日々見ながらコメントし合うことができる写真共有サービスFamily Album(日本語名 家族アルバム みてね)を産後すぐ使い始めることでそこで両方の家族間のつながりが生まれたり、また、そのアプリが毎月自動作成してくれるフォトアルバムだったりムービーを作ってくれるので、多忙な我々はそこまで苦労せずに色々思い出アーカイブをつくることができたり。

ズーム上のコールをしながら育児とのマルチタスクを可能にしてくれたのは自動式スタンディングデスクだし、もう何年も腕時計などしていなかったのにfitbitを購入し、自分の睡眠量を日々モニタリングするのもすっかり習慣になった。コロナ禍で基本夫婦二人で子育てをやりくりしているのは楽ではないのだけれども、テクノロジーやツールや便利サービスの存在でなんとか元気にやっていけた。

参考エントリー:出産体験エピソードと25の要素

参考エントリー:ニューヨークでお食い初め - 最小限の投下資本でDIY

参考エントリー:新生児ケアの時にコーチングのスキル・マインドセットが役立った話

子供に関しては、漫画で見るような分娩室で「オギャー」という声が聞こえて自分が感極まって「あぁ、生まれてきてくれてありがとう!」といったシーンとは程遠い自分の出産エピソードだったのだけれども(私より感情豊かなパートナーのほうが産後の情緒の波が大きく、かつ子供の誕生に感激していた。私はもともと大好きな愛猫と同じくらいは可愛いな、という比較的あっさりした気持ちがしばらく続いていた)子供が微笑み始めたころから、動物ではなく人間らしさを感じるようになり、可愛いなと思う気持ちが強くなってきた気がする。

もともと人の育成であるとか成長に関わる仕事を職業にしているせいか、確かに子は可愛いけれどそれは日々成長する個性と可能性を持った人間だから可愛いと感じるのか、自分の子供だからそう感じるのか、今でもよくわからない。私とパートナーは似た価値観を持ってはいるものの、性格や特性や特技などはほとんど真逆だったりするので、その融合バージョンである子がどんな人間になっていくかとその過程を研究対象として楽しみにしている自分もいたりする。

2021年は残り5ヶ月。

この年の振り返りには何を書くことになりそうか。

まずは心身共に健康な日々を引き続き過ごせますように。

これまでの年間振り返りシリーズ

  • 2019: 新しいことに具体的に手を伸ばし始めた年(振り返り

  • 2018: 次のチャレンジ・変化の前にじっくり土台固めをした年(振り返り

  • 2017: 安定した基盤の上で新しいチャレンジを楽しんだ年(振り返り

  • 2016: 足元固めと新しい種まきの年(振り返り

  • 2015: 調整と再確認の年(振り返り

  • 2014: 本格的稼働開始の年(振り返り

  • 2013: 放浪と模索の年(振り返り