#016 - 学びのゴール(目的)を設定するということ
こんなことを話しています
学びを始める前に「学んでどうなるの」が知りたい大人の学習者、学習機会のマーケティングと学びのゴールの言語化の関係性
学びを提供する側が学びのゴール(目的)案を掲げやすいものと、難しいもの(抽象的にどうしてもなりやすいもの)
到達できるゴール(目的)がどこになるかを握っているのは学習者
マンツーマンの場だと対話でじっくり深堀できるゴールのはなし
モチベーションにつながるゴール(目的)と学習目標の違い
自分にとって意味のあるような良いゴールを設定することの難しさ
実は二人が苦手意識をもっているSMARTの法則(良いゴールとは〜の文脈でよく言われているやつ)
SMARTではなくFASTの法則を反映したゴールとは
大人の学びとFASTの法則の相性の良さ
エピソードで触れたもの、参考情報
"With Goals, FAST Beats SMART" - MIT Sloan Management Review(2018年6月)
目標設定は「FASTの法則」で。実現可能な目標を4つのコアで立てられる - lifehacker (2019年10月)
MART goals can sabotage your success at work. Here’s what to do instead - Fast Company(2023年5月)
過去のemiのblogより:英語学習のゴールは、ぼんやりで大丈夫
関連エピソード
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