#031 - ADDIEモデル(学びの設計手法の一つ)
インストラクショナルデザイナーとして活動するtomokoが普段意識している学びの設計手法の一つのADDIEモデル。Talent Development(人財開発)を学ぶ過程で必ず紹介されるこのモデルについてemiに共有した上え、それぞれの仕事を通じて感じること、大切にしていることなどを語り合いました。ちょうどこのタイミングでtomokoが体験しているジュエリーのリフォームのプロセスとの共通点の話にもなりました。文字起こしはLISTENサイト上で見ることができます。
50年くらいの歴史があるADDIEモデルとは
A(分析)D(デザイン)D(開発)I(実装)E(評価)
特にスキップされやすいA
「Howに飛びつかない」というフレーズ
ジュエリーのカスタムリフォームのプロセスの話
英語学習においてAを大切にするemiのコーチング的アプローチ
Tomoを含めた「早くソリューションを!」と急ぐ学習者やクライアントとの向き合い方
ADDIEは実は直線的ではないというはなし
Aがなくても良い学びの場作りの存在
Aがあるか・ないかはパッと見、違いはないけれども違うということは大事
エピソードで触れたもの、関連情報
ADDIEモデルとは?ADDIEモデルを効果的に進めるポイントを解説 | Schoo for Businessの記事
インストラクショナルデザイン~ADDIEモデルに基づく研修設計の実践~ | アチーブメントHRソリューションの記事
CPTDの試験勉強の指定教科書 Talent Development Body of Knowlege (TDBoK)にも紹介されている話
ジュエリーのリフォームをしてくださっているエツコナカムラさんのブログ「zoomでリフォームのご相談どこまで可能?」とinstagram @etsuko.myjewelry
関連エピソード
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