#038 - フィードバック
ティーチングの文脈でもコーチングの文脈でも使うことのあるフィードバックについて、学習者を支援する立場としての考え方や、自分自身の成長・学びの視点で感じていることなどを自由に語り合いました。文字起こしはLISTENサイト上で見ることができます。
「評価・採点される」と、もらうタイミングが似ているフィードバック、だからこその難しさ
前に進むために重要だからほしいもの、もらうのが怖いなという気持ちになるもの
"Feed-forward"
基準値や期待値を基点にした観察内容を伝えるフィードバック
褒められた・ダメ出しされた、との違い
義務教育の影響
信頼関係という土台
"オープン360"という仕組み(tomo経験談)
丁寧に準備してくれた、想いが伝わってくるフィードバックをもらうことの喜び
フィードバックを与える側のマインドセット、受ける側の状態・性格・(フィードバックをもらう対象の活動に対する)自己効力感の度合いなどの掛け算
許可をもらってから、相手に伝える時の話
自然にもらいにくくなるフィードバック、いかに自分からそれをもらう仕組みをつくるか
エピソードで触れたもの、関連情報
フィードバックは具体的に伝えることが大事、の文脈でSBIフレームワーク(Center for Creative Leadership の英文記事)(フィードバック入門:耳の痛いことを通知し、部下や職場を立て直す技術 - 日本の人事部HRカンファレンス講演 中原 淳先生)
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