2016年に取り組みたい事の一つ

毎年「本をもう少し読みたい!」といいながら計画倒れな私。少なくとも、どういう書籍が話題になっていて、どういう人が書いたのかの「脳内図書館・引き出し」くらいは今年は充実させたいと思うようになりました。


今の職場ではこういうことがよく起きます。

[社内のメーリングリスト上にて]

  1. 「●●といった目的のためにおススメ書籍(これが書籍でなくthought leaderといったものになるときもあります)を募集しています!」といったメールが流れてくる
  2. 瞬く間に同僚達の間で「これがおススメ!」「この人の考え方は刺激的!」といった情報交換がされる
  3. そのやりとりを眺めつつ、そこに登場する人名/書籍名の1割も認識できない私
・・・・これが「日本」x「経営のプロ」という文脈であれば、自分の経験上、もう少し土地勘があるのでしょうが、「グローバル」x「リーダーシップ」であったり「倫理」であったり「イノベーション」となると引き出しはほぼからっぽ


そもそも日本の偉人/名著もちゃんと追えてないでしょ、と自分の内なる声も少し気になるのですが、まずは直近の、普段の職場で価値発揮をするために必要なものをキャッチアップすることに時間を使ってみようかな、と。

ということで、次のエントリ-からやってみます。既に社内で共有されてきた素晴らしきリストがあるので、そこから一つ一つ消化していこうと思います。


例えばこういう記事を見た時に聞いたことがあるものが一つも無い、という悲しさから少しでも脱却するために。

The 10 Best Books of 2015 (by New York TImes)
Books of the year 2015 - Shelf life (by the Economist0


Previous
Previous

Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)2016年04月号

Next
Next

2015年の振り返り(個人的なトップ10)