なぜか東京にはまだないCreative Mornings
Medium上に書いた新しい記事。
「 なぜか東京にはまだないCreative Mornings」
先週久しぶりにCreative Morningsのイベントに行って来ました。世界中の130以上の都市に活動を展開している小さな組織。グローバルコミュニティの運営の方法や、それを支えいているボランティア達の可能性の引き出し方、最近の新しい取り組みや、代表のTinaの人となり、など学ぶところが多い素敵な組織です。
代表のTinaは「Generosityの時代」といったフレーズを良く使います。
Creative Morningsの取り組みに参加している世界各地のボランティア達は自分達のエネルギー、 時間、 創造力、 ネットワークを惜しみなく注いでいます。 彼らはある意味とても「Generous ( 気前のいい) 」 人達だと思います。 そういう人の存在があったからこそ、 ここまで組織が成長してきた、 小さなチームのメンバーだけでは想像出来なかったレベルのイベントやコミュニティ内に自然発生的に生まれていったものをたくさん見て来た彼女だからこその確信なのだ、 と思います。
そういう人をどんどんと引き寄せ、キープし続ける(または絶え間なくそういう人財が流入し続ける)仕組みを整えていく/それを進化させ続けていく組織が、これからもっともっと面白くなる、と感じます。