このブログについて:2012年に大学院生としてハーバード教育学大学院(ボストン)に行ったころから徒然と書き続けているブログです。2013年からニューヨーク生活。その期間フルタイムで働いたり、働いていなかったり、色々。2015年にフィリピン系アメリカ人のパートナーに出会い、2020年に母になり、家族と猫と一緒に過ごしています。
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今通っている大学院のプログラム(もうすぐ折り返し地点)
Zicklin School of BusinessのHuman Resource Management(人財マネージメント)の修士プログラムってどういうことを学べるの?(2023年現時点)
「共感疲労」とセルフマネジメント
「Empahthy - 共感力 - って大事だよね」と散々言われる世の中だからこそ、共感疲労の存在を意識すること、セルフマネジメントを意識しながら情報や相手と向き合うことが大事、という話
Acumenでの8年 - 退職後5ヶ月後の振り返り
8年間お世話になった、Acumen(アキュメン)という、貧困問題に取り組み続けている組織とそこで出会った人たちからもらったものの振り返り。
就学前の子供に教えるべき6つの重要なソーシャルスキル
6 Vital Social Skills to Teach to Pre-School Childrenという記事で紹介されていた6つのソーシャルスキルと、アキュメンの創業者ジャクリーン・ノボグラッツの2冊目の本から伝わってくるこれから大切にしたいライフスキルたち。
「ベストセラーで読み解く現代アメリカ」をアメリカで読む
洋書ファンクラブ – Yousho Fan Clubで有名な渡辺由佳里さんの『ベストセラーで読み解く現代アメリカ』(亜紀書房)がとても面白かった、という話。
#BlackLivesMatterが再燃している2020年6月にニューヨークで思うこと
2020年6月に全米で再燃している#BLM(BlackLivesMatter)の動きを見ながら、2012年以降アメリカで起きてきたことなどを振り返りつつ、今回のことについて学んだことの備忘録。
アラサー・アラフォー女性は揺らぎの時期だから
東京にいる友人二人と始めた「edamametalk(エダマメトーク)」というポッドキャストについて。5歳づつ年齢が離れている三人組が、女性として色々な人生フェーズを体験している中で感じていることなどを話してます。
40近くの「21世紀型スキル」フレームワークをまとめたサイト
ハーバードの教育学大学院が公開しているExplore SELというサイトについて。ここでは40近くの「21世紀型スキル」フレームワークを検索したり関連性を見たりすることができます。
日本の出生数90万人割れニュースを受けて
日本と人口動態がかなり違う国に住んでいる同僚と仕事をし、かつ、ミレニアル・Z世代の声が大きいアメリカという国にいる間に忘れかけていた日本の人口動態について改めて考えるきっかけになった話。
やりがい至上主義の罠
意味のあること・やりがいを感じることに取り組めるということと幸せであるということは必ずしも同義ではない、ということについて。二種類の自己認識で有名なTasha Eurichのメルマガ内容をヒントにして。
OPT、H1B(初回と更新)、そしてその後はどうなる?
2013年に大学院卒業後OPTをとった自分が、H1Bの上限7年目を目前に、その後どういうオプションがあるか調べたという話。時はトランプ政権下の不安定期。
「幸せの沸点」論ってどうなのか
「幸せの沸点」というフレーズを広めた心理学者Sonja Lyubomirsky氏がいっていた「遺伝子で定められた特性:自分たちの物事の捉え方・行動:外部環境など、私たちが置かれている状況=5:4:1」について考えてみた。
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