New York MagazineによるPivot

  • 更新:週2回(火曜と金曜)

  • 各エピソード:45-60分以内

  • テクノロジーセクターのguruであるKara Swisherとシリアル起業家であり投資家でありNYUの教授であり辛口の論調で有名なScott Gallowayによる人気番組。テクノロジーセクターに限らず政治や社会問題についても触れることもある。Scottは比較的厳しい幼少期から大成したタイプで、メンタルヘルスや若者支援に強い興味を持っている。KaraはLGBTQなのでその視点のコメントもちょくちょく入る。(Karaの別の番組、Scottの別の番組を聞くこともある)

ChronicleによるNews Connect - あなたと経済をつなぐ5分間 -

  • 更新:ほぼ毎日

  • 各エピソード:大体10分以内。日曜は45分前後。

  • 毎日気軽に聞ける日本語の番組。グローバルニュースをテンポよく扱ってくれていて、どうしても米国発のメディアの消費に偏りがちの自分にとって「あ、今日はこの話題を扱うのか」というところも参考になったりする。個人的に絶対外せないのが日曜の経営共創基盤 共同経営者の塩野誠さんと野村さんが対話するエピソード。塩野さんの視野の広さや経験、DJコーナーもとっても素敵。1年以上耳だけで聴いていた塩野さんの動画を初めて見た時に受けた衝撃は今も記憶に残っている。本来なら時事ニュースのカテゴリーにいれてもよさそうなのだけれど、自分が大好きなのは日曜なので、Good vibesカテゴリー。

Keiko & Hassyによる「独立後のリアル」

  • 更新:毎週

  • 各エピソード:30-45分以内

  • 独立されてコーチとして活躍されている二人による人生全般何でも扱う「スピーカーのそれぞれのキャラと関係性」が魅力(と私は思っている)の番組。公開されたら大体数日以内に聞き終わっている。コーチによる「独立後のリアル」というコンセプトかな、と思いきや、対話の中身は多種多様。それぞれのキャリアの軌跡や、その道のりを通じて学んできたことや人生観みたいな部分が聞いていて心地よい。二人のキャラの違いも聞いていて面白い。

柴田陽&関口舞によるSTART/FM

  • 更新:週一度

  • 各エピソード:30分以内

  • なんかのきっかけで聞くようになった番組。お二人のことは存じ上げなかったのだけれど、なんとなく不思議なコンビネーションの間で繰り広げられる対話がついつい癖になって、かつ、柴田さんがアメリカにいる、ということでもなんとなく興味があって聞き続けている番組。聞きやすい。

超相対性理論

  • 更新:週1回

  • 各エピソード:25分以内

  • 以前どハマりしたコテンラジオの深井さんと、Takramの渡邊さんと学びデザインの荒木さんの番組。博識、という平凡な形容詞では全然説明しきれない御三方。三人合算した読書量は一体どのくらいなんだろう・・・と思いつつ、そんな三人が自然な形でその場で起きることに身を任せて話したいことを話している場。傾聴力はもちろん、問いをかける力や意見の相違を受容・承認する力も皆高い。以前書いたブログ:コテンラジオとの出会い(2021年1月)

シノブとナルミの毒舌アメリカンライフ

  • 更新:週1回

  • 各エピソード:1時間くらい

  • もう300回以上発信をしている大ベテランポッドキャスターのお二人。「アメリカ在住20年目で3人の子供を育てるアラフィフのシノブ」さんと「アメリカ生活12年目で日本移住したどこから見ても日本人に見えないナルミ」さんによる楽しい番組。タイトルにあるように毒舌というかストレートにスパッと色々言っているのがスッキリ。

XCrossingによるXCrossing

  • 更新:毎週

  • 各エピソード:30分くらい

  • 三人いらっしゃるスピーカーのうちの一人の方のTwitterのフィードから存在を知った番組。おそらく自分が日常的に聴いているポッドキャスト番組の中で一番「ざっくばらん度合い」が高いかもしれない。全員テクノロジー業界に関わっている分野で働かれている方々だけれども、視野の広さや視点の多様さ、自分より一回りほど上の世代である(と想定)ことによる過去のトレンドや出来事に対する造詣の深さ。色々と新しいことを学ばせてもらっている番組。ほぼ毎回最近は聴いている気がする。

Previous
Previous

Specific themes

Next
Next

Friends