セサミストリートとAR(Augmented Reality)と教育と

教育とIT、という分野で注目されているものの一つがAugmented Reality (AR)(拡張現実)

現実の世界(Reality)をITの力を利用して増加/拡大して(Augmented)学びを提供する環境をつくるといったアプローチなのだけれどもグーグルがGoogle Glassを発表してから更によく聞くようになった言葉だと思う。これからどんどんARの教育分野での可能性を授業で議論することになるみたいな流れをぼんやり感じていたときに、クラスメートが共有してくれた面白い映像がこちら。



ITのイメージからほど遠い子ども向けの教材、セサミストリート。(ちなみにこのセサミストリートの凄さを私はまだまだ十分に理解してないのですが、教育の世界@アメリカでの同プログラムの尊敬されっぷりには圧倒されています)

今後どんなことが起きていくか、セサミストリートからも目が離せません。

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「日本 x 女性」というテーマ - 佐々木かをりさんの記事を読んで

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