キャスタリアの山脇さんとの想い出
日本でのイベントの共有です。
近未来教育フォーラム2012 〜デジタルコミュニケーションで加速するオープンエデュケーションによる教育革命〜| 2012年10月29日(月)12時〜17時
情報考学Passion For The Futureという面白いブログを書かれている橋本さんのブログで知りました。(このブログは数年前に転職活動をしている時に知って面白い!と思って読み始めました。ただカバーされているジャンルがあまりにも広く、転職後のバタバタの間にしばらくチェックを怠っていたのですが、グロービス講師の松林さんのお陰で今年のはじめに『再会』することになったブログです)
そういえばデジタルハリウッドといえば年初のこちらのイベントの想い出が。開催の2日前?に上記の松林さんにお誘いいただイベントです。
「ソーシャルラーニング入門」出版記念セミナー 〜ソーシャルラーニング元年!学びで加速するソーシャル世界〜|2012年1月30日
慶応の中村伊知哉先生や上記ブロガーの橋本大也さんを含む豪華出演者の中に見たことのある方々が二人。「おや?!」
一人はソーシャルカンパニー代表取締役社長の市川さん。そしてもう一人はキャスタリアの代表取締役社長の山脇さん。市川さんは以前このブログでも書いたEGAKUワークショーップ (by WhiteShip)のコミュニティで一度お会いしたことがあった方。
そして山脇さんは私の大学3年時の夏に父の紹介でなんとか見つけることができたインターン先(@NY)で私を採用してくれた方だった!まさに8年?振りの再会。こんな偶然ってあるんだ、とソーシャルラーニングのイベントの中身はもちろん、「偶然」の再会に興奮しながらその夜は帰宅したのを覚えています。
そして今でも覚えているのは私が「Khan Academyって良いらしいですね」と軽い気持ちで言った時のこと。
山脇さん:「自分でちゃんと使ってみた?」
私:「・・・実は自分は使った事はない」
山脇さん:「自分が実際に使ってみて自分で良いと思わない限り、本当に良いのか分からないじゃない?」
私:(そうだよね・・まさにその通り・・)
山脇さんはさらっと言っていたので私が今でもそれを覚えているとは思っていないと思うけどそのときの記憶が今も自分には強く残っている。それ以降どんなに話題になっているツールがあったとしても、自分が実際に体験して自分が心から「良い!」と思わない限り、安易にコメントしないように心がけるようになった。
そのキャスタリア社のgoocusはiphoneにもipadにもあるけど結構面白い。「スマートウィキペディアリーダーアプリ」という名称がついているgoocus。そのgoocusの初のイベントが7月6日に開催されたのですが、その時のテーマが「人と場所からいかに学ぶか」でそこでクヨの「WORKSIGHT」の副編集長の山下さんに出会ったという想い出もある(Worksightについては以前の記事「ハーバード教育研究所内のプロジェクトLILA★働くことと学ぶこと 」で書きました0)出会いって本当に面白い。
2012年10月のイベント
近未来教育フォーラム2012 〜デジタルコミュニケーションで加速するオープンエデュケーションによる教育革命〜| 2012年10月29日(月)12時〜17時情報考学Passion For The Futureという面白いブログを書かれている橋本さんのブログで知りました。(このブログは数年前に転職活動をしている時に知って面白い!と思って読み始めました。ただカバーされているジャンルがあまりにも広く、転職後のバタバタの間にしばらくチェックを怠っていたのですが、グロービス講師の松林さんのお陰で今年のはじめに『再会』することになったブログです)
再会のきっかけとなった「ソーシャルラーニング」イベント
そういえばデジタルハリウッドといえば年初のこちらのイベントの想い出が。開催の2日前?に上記の松林さんにお誘いいただイベントです。「ソーシャルラーニング入門」出版記念セミナー 〜ソーシャルラーニング元年!学びで加速するソーシャル世界〜|2012年1月30日
慶応の中村伊知哉先生や上記ブロガーの橋本大也さんを含む豪華出演者の中に見たことのある方々が二人。「おや?!」
一人はソーシャルカンパニー代表取締役社長の市川さん。そしてもう一人はキャスタリアの代表取締役社長の山脇さん。市川さんは以前このブログでも書いたEGAKUワークショーップ (by WhiteShip)のコミュニティで一度お会いしたことがあった方。
そして山脇さんは私の大学3年時の夏に父の紹介でなんとか見つけることができたインターン先(@NY)で私を採用してくれた方だった!まさに8年?振りの再会。こんな偶然ってあるんだ、とソーシャルラーニングのイベントの中身はもちろん、「偶然」の再会に興奮しながらその夜は帰宅したのを覚えています。
キャスタリアの山脇さん
その後、山脇さんとご飯を食べる機会をいただきました。キャスタリアという会社について、山脇さんの抱く強い想いについて、起業について、直接聞くことができ、とても勉強になりました。そして今でも覚えているのは私が「Khan Academyって良いらしいですね」と軽い気持ちで言った時のこと。
山脇さん:「自分でちゃんと使ってみた?」
私:「・・・実は自分は使った事はない」
山脇さん:「自分が実際に使ってみて自分で良いと思わない限り、本当に良いのか分からないじゃない?」
私:(そうだよね・・まさにその通り・・)
山脇さんはさらっと言っていたので私が今でもそれを覚えているとは思っていないと思うけどそのときの記憶が今も自分には強く残っている。それ以降どんなに話題になっているツールがあったとしても、自分が実際に体験して自分が心から「良い!」と思わない限り、安易にコメントしないように心がけるようになった。
そのキャスタリア社のgoocusはiphoneにもipadにもあるけど結構面白い。「スマートウィキペディアリーダーアプリ」という名称がついているgoocus。そのgoocusの初のイベントが7月6日に開催されたのですが、その時のテーマが「人と場所からいかに学ぶか」でそこでクヨの「WORKSIGHT」の副編集長の山下さんに出会ったという想い出もある(Worksightについては以前の記事「ハーバード教育研究所内のプロジェクトLILA★働くことと学ぶこと 」で書きました0)出会いって本当に面白い。