UNESCO MLW2014で感じた「日本」or the lack of it
今回Quipper社の一員としてユネスコのMobile Learning Weekに参加して感じたことをまとめてみます。全て以下は自分個人の勝手な感想です。まず、このMobile Learning Weekというカンファレンスについての情報整理、今年見た韓国+中国から来ていた方々の様子、日本を代表する人に会えなかったことに感じることについて書きます。
ニュースリリースにはMLW開催の背景にある3つの狙いが記載されていました。従来のデスクトップ/ノートPCをベースにしたテクノロジーの利活用以上の可能性を秘めるモバイルラーニング専門家+関係者同士意見交換し、新しい取り組みを共にリードしていきましょう、そのための最初の一歩ですね!といったメッセージを感じ取りました。
この初回の参加者の多くはMinistries of Educationの公人の方々、mobile learningの研究の専門家、そのような技術を提供しているプライベートセクターの企業達であったようです。
当時「展示者」枠を持っていたのは「Nokia, Commonwealth of Learning, Intuition, iLearn4Free, ICTP (International Centre for Theoretical Physics), SK Telecom, ISTE, mEducation Alliance, Alcatel-Lucent and France Telecom (Orange)」といった団体。この数と特性が第二回、今回の第三回と広がって行きます。ちなみに第一回のシンポジウム(展示会+公開講演/プレゼン、一般公開)には大体100人ほどの参加があったとあります。
第二回目の開催は2013年の2月。この時は参加者としてQuipperのMasaさんは参加していたようですが、この年のMLWのキーフレーズは 「Leveraging mobile technology for education」。事前登録ベースで想定されていた参加者は120人、最終的には45カ国から325人が参加し、前年比3倍以上の伸びを見せた盛況振り。参加者の特性も前年比多様になっており、政策立案に関わる人、教育庁関係者のみならず教師養成機関に関わる人、モバイルラーニング提供の実践者や研究者、教育学の専門、モバイルラーニングプロジェクトのパートナーとなりうる企業関係者や興味を持っていた人達が参加していたようです。
そして、もう一つの中国。今回の参加者である高等学校は卒業生の95%がアメリカの大学に進学していくことを特徴にしている学校であるらしく、海外のパートナー探しや自分達のCredibiliityを確立するために来ているというスタンスが強く伝わってきました。専属のカメラマンと専属の通訳者を引き連れた代表の方は、私は参加しなかったパネルディスカッション(基調講演の行われる大きな講堂)で途中で壇上に上り中国語で意見発表をいきなりされたようです(Masaさん談)。賛否あると思いますが、勢いに圧倒されます。また国連での公用語である英語又はフランス語以外の言葉で話していたのはこの方(中国語)と別のセッションで聞いたスペイン語のお二人だけでした。
(余談)私のHGSE時のアドバイザーだったDede教授と親交がある(と後で教授にメッセージして知った)Kleiman教授(MOOCについて非常に興味深い研究をされている)のプレゼンの後に彼と話そうと思って壇上に向かった時も、後ろから来た中国からのこの方々に(カメラマンが既に撮影角度を決めシャッターを押すタイミングを待機)背中を何度も軽く押され、危うく教授と私が話す前に中国からの方が教授に向けて差し出した大きなハグに押しのけられそうで、私が一瞬焦ったシーンもありました。
二日間意識しながら探してみましたが、自分の理解では今年は日本からの展示者(Quipperはイギリスの会社です)も日本人の参加者(自分とQuipper社員の他の日本人2名を除く)もいませんでした(UNESCO本部を見学にきている修学旅行生はいたようですが)。(Twitterを拝見すると別のエントリ-でも書いたキャスタリアの山脇さんはいらっしゃったようですが [お会いできなかった・・])
「未来の教育」について当事者意識を持っている方々が集まっているカンファレンスの分科会であるにも関わらず何故かインタラクティブ性が低い各分科会・・その中で質問をしていた人はやはり目立ちます。その場で韓国や中国と違うスタイルでプレゼンスを出していたのはシンガポールから一人で来ていたと思われる教授(ロボットの教育への応用で有名なようです)でした。
その方とは参加者としていくつかの分科会で一緒になりましたが、プレゼンターの発表中も随時積極的にスライドの写真を撮り、Q&Aの場面ではほぼ毎回自国の事例を織り交ぜながら質問につなげ、終わった後も色々な人と積極的に会話をしていました(むしろ話しかけられていた)。カンファレンスのプログラムでは初日の基調講演以外に「シンガポール」という単語はありませんが、彼のような参加者が一人いるだけでその国で行われていることを間接的に他の参加者に伝えることができていたような気がします。
K-12教育現場でのICT活用が相対的に遅れている国ではあるとはいえ、文部科学省を含め注力している公的機関/企業/個人は増えているはず。ICTの教室への導入をパイロット実施している学校も全国にちらほらと出て来ていると理解しています。世界における日本のモバイルテクノロジーの浸透度/洗練度だってそんな低くないはずですよね。参加者候補としては通信会社、出版社、ハードウェアメーカー、大学関係者、博士課程学生ともう少し来ていてもよかったのではないかな、とも感じました。(ちなみに去年はお一人東工大の先生がjoint発表で分科会でプレゼンテーションしていたようです: ヤマグチ先生)
ユネスコが主催しているMobile Learning Week
今回が第三回目となるMobile Leraning Week(以下「MLW」)。最初に開催されたのは2011年の12月でした。( ニュースリリース、後日発行の 同イベントのレポート)第一回目のMLWのキーフレーズは 「Mobile learning in support of Education for All」( コンセプト)ニュースリリースにはMLW開催の背景にある3つの狙いが記載されていました。従来のデスクトップ/ノートPCをベースにしたテクノロジーの利活用以上の可能性を秘めるモバイルラーニング専門家+関係者同士意見交換し、新しい取り組みを共にリードしていきましょう、そのための最初の一歩ですね!といったメッセージを感じ取りました。
UNESCO MLW #1 (2011 Dec) |
この初回の参加者の多くはMinistries of Educationの公人の方々、mobile learningの研究の専門家、そのような技術を提供しているプライベートセクターの企業達であったようです。
当時「展示者」枠を持っていたのは「Nokia, Commonwealth of Learning, Intuition, iLearn4Free, ICTP (International Centre for Theoretical Physics), SK Telecom, ISTE, mEducation Alliance, Alcatel-Lucent and France Telecom (Orange)」といった団体。この数と特性が第二回、今回の第三回と広がって行きます。ちなみに第一回のシンポジウム(展示会+公開講演/プレゼン、一般公開)には大体100人ほどの参加があったとあります。
第二回目の開催は2013年の2月。この時は参加者としてQuipperのMasaさんは参加していたようですが、この年のMLWのキーフレーズは 「Leveraging mobile technology for education」。事前登録ベースで想定されていた参加者は120人、最終的には45カ国から325人が参加し、前年比3倍以上の伸びを見せた盛況振り。参加者の特性も前年比多様になっており、政策立案に関わる人、教育庁関係者のみならず教師養成機関に関わる人、モバイルラーニング提供の実践者や研究者、教育学の専門、モバイルラーニングプロジェクトのパートナーとなりうる企業関係者や興味を持っていた人達が参加していたようです。
この時の大きな特徴は2011年の時に使われていた「Mobile phone」という単語が「Mobile technology」に変わっていたことだと感じます。他にも事後レポートには単語を定義を敢えて広くすることの大切さについて「A widely shared finding from the Symposium is that mobile learning is poised to blur lines between formal and informal learning, creating bridges between the two. Thus, a panoptic approach—both toward devices and learning—is advisable. 」というように記載しています(
事前リリース、
事後レポート)
そして、2014年2月の今回は
「Empowering teachers with technology」。それまでと若干強調ポイントが異なっており、テクノロジーではなく先生が主役。パンフレットのデザインからもそれが伝わっています。
MLW2014 by UNESCOFocus is on the "teachers"from http://www.unesco.org/ |
先生が主役だ、という同時に「The event will explore how mobile technologies can meet the needs of educators and help them improve the
learning outcomes of students.」— テクノロジーありきではなく学習者に対するOutcome(成果)が出発点であるというポイントも強調されていたのが印象的です。(注:アウトプットとは違います)これはよく私達がHGSE(大学院)で叩き込まれた考え方です。
まだ事後レポートは出ていないので最終的に何人が参加していたのか分かりませんが、少なくとも私が知っている展示者数は30組織を超えており(前回より大幅増)事前登録者数も500人弱いたことが分かっています。おそらく参加していた人達が代表していた国の数も昨年から大幅に増えていたと感じます。自分はほとんどの時間を各種プレゼン参加にあてていたのですが、そんな自分でも覚えている限りでもマレーシア、スウェーデン、スコットランド、シンガポール、ラオス、イラン、ブラジル、韓国、メキシコ、アメリカから来ていた人達と交流することができました。
印象的だった中国と韓国から来ていた人達
今年のMLWであった情報収集の場は三種類。一つは基調講演。初日はシンガポールのフューチャースクールの校長を務めている女性、二日目はチリで研究を続けている男性教授。それぞれ素晴らしい内容を発表されていました。もう一つはパネルディスカッション。これはファシリテーター次第、というところもあり、まあまあ。
三つ目は部屋に別れて行われているBreakout Session(分科会)。それぞれ四人のスピーカーが存在していて(それぞれの発表内容は互いにほぼ関係がない)、順に発表→質疑応答という流れです。自分の「中国と韓国からの人達」との関わり+感じたことはここのBreakout Sessionの体験談をもとにしています。
Breakout Sessionは初日の午前、午後、とそれぞれ5つの部屋に別れた形式で実施され、それぞれに4人のプレゼンターがいます。つまりプレゼンする機会が与えられたのは 合計で80人(4人/部屋 x 5部屋 x 午前と午後の2回 x 2日間)。私はそのうちの16人(4 x 1 x 2 x 2)の人の話を聞く事ができました。分科会は正直当たり外れが大きく、個人的に16人のプレゼンの中で面白かったと感じたのは6人でした。
ちなみに私が聞く機会を持てた16人のプレゼンテーターの中でアジア圏を代表していた人は①中国の高校を代表していた人、②SK Telecomの製品を活用したプロジェクトを研究対象にしていた韓国の学者、③Houghton Mifflin Harcourt(アメリカの出版社)の汎アジア地域統括をしていた韓国の人、④英国で博士課程を終え今はマレーシアで教鞭をとっているマレーシアの人という4人でした。
どの人もK-12の学びの現場に対してどうモバイルテクノロジーを入れてるか、何をそこから学んでいるか、Teacher Supportというテーマに対するスタンスや取り組み事例を共有していました。どの人達の発表内容も自分達の取り組みをアピールする場、ネットワーキング/ビジネスチャンスにつなげるための場という印象を受けました。特にPrivateセクターの①ー③の方々からはそのスタンスを強く感じました。
まず韓国から来ていた方々。そもそもSK Telecomは第一回MLWの時から関わっていることもあり、おそらくこのカンファレンスでのプレゼンスは元々比較的あるのだと感じます。初日のオープニングセレモニーでしっかりインテルなどと並んで発言枠を確保し、分科会でも自社の製品をメインに研究しているアカデミア(准教授)をスピーカーに立て、その後の提携相手の出版社の方のプレゼンにも自社の取り組みを織り交ぜてco-presentationという多面的なマーケティング戦略。発信に対する積極性が伝わってきました。
元々韓国ではICT in 教育、進んでいるのでしょう。以前2012年末に中村先生が書かれていた「 再びソウル教育庁 --- 中村 伊知哉」に少なからずの衝撃を受けたことを思い出しました。
Breakout Sessionは初日の午前、午後、とそれぞれ5つの部屋に別れた形式で実施され、それぞれに4人のプレゼンターがいます。つまりプレゼンする機会が与えられたのは 合計で80人(4人/部屋 x 5部屋 x 午前と午後の2回 x 2日間)。私はそのうちの16人(4 x 1 x 2 x 2)の人の話を聞く事ができました。分科会は正直当たり外れが大きく、個人的に16人のプレゼンの中で面白かったと感じたのは6人でした。
ちなみに私が聞く機会を持てた16人のプレゼンテーターの中でアジア圏を代表していた人は①中国の高校を代表していた人、②SK Telecomの製品を活用したプロジェクトを研究対象にしていた韓国の学者、③Houghton Mifflin Harcourt(アメリカの出版社)の汎アジア地域統括をしていた韓国の人、④英国で博士課程を終え今はマレーシアで教鞭をとっているマレーシアの人という4人でした。
どの人もK-12の学びの現場に対してどうモバイルテクノロジーを入れてるか、何をそこから学んでいるか、Teacher Supportというテーマに対するスタンスや取り組み事例を共有していました。どの人達の発表内容も自分達の取り組みをアピールする場、ネットワーキング/ビジネスチャンスにつなげるための場という印象を受けました。特にPrivateセクターの①ー③の方々からはそのスタンスを強く感じました。
まず韓国から来ていた方々。そもそもSK Telecomは第一回MLWの時から関わっていることもあり、おそらくこのカンファレンスでのプレゼンスは元々比較的あるのだと感じます。初日のオープニングセレモニーでしっかりインテルなどと並んで発言枠を確保し、分科会でも自社の製品をメインに研究しているアカデミア(准教授)をスピーカーに立て、その後の提携相手の出版社の方のプレゼンにも自社の取り組みを織り交ぜてco-presentationという多面的なマーケティング戦略。発信に対する積極性が伝わってきました。
元々韓国ではICT in 教育、進んでいるのでしょう。以前2012年末に中村先生が書かれていた「 再びソウル教育庁 --- 中村 伊知哉」に少なからずの衝撃を受けたことを思い出しました。
そして、もう一つの中国。今回の参加者である高等学校は卒業生の95%がアメリカの大学に進学していくことを特徴にしている学校であるらしく、海外のパートナー探しや自分達のCredibiliityを確立するために来ているというスタンスが強く伝わってきました。専属のカメラマンと専属の通訳者を引き連れた代表の方は、私は参加しなかったパネルディスカッション(基調講演の行われる大きな講堂)で途中で壇上に上り中国語で意見発表をいきなりされたようです(Masaさん談)。賛否あると思いますが、勢いに圧倒されます。また国連での公用語である英語又はフランス語以外の言葉で話していたのはこの方(中国語)と別のセッションで聞いたスペイン語のお二人だけでした。
(余談)私のHGSE時のアドバイザーだったDede教授と親交がある(と後で教授にメッセージして知った)Kleiman教授(MOOCについて非常に興味深い研究をされている)のプレゼンの後に彼と話そうと思って壇上に向かった時も、後ろから来た中国からのこの方々に(カメラマンが既に撮影角度を決めシャッターを押すタイミングを待機)背中を何度も軽く押され、危うく教授と私が話す前に中国からの方が教授に向けて差し出した大きなハグに押しのけられそうで、私が一瞬焦ったシーンもありました。
不在だった日本の代表
正直そのような彼らの積極性を間近に見せつけられる度に一瞬「すごいストレートだなぁ・・・」と引いてしまう自分がいたのですが、その後に「韓国や中国から来ている方々があのように国際会議の場で積極的にプレゼンスを出している/出そうとすることに全力をかけている中で私/私達はどうだろうか?」とうことも考えさせられました。
二日間意識しながら探してみましたが、自分の理解では今年は日本からの展示者(Quipperはイギリスの会社です)も日本人の参加者(自分とQuipper社員の他の日本人2名を除く)もいませんでした(UNESCO本部を見学にきている修学旅行生はいたようですが)。(Twitterを拝見すると別のエントリ-でも書いたキャスタリアの山脇さんはいらっしゃったようですが [お会いできなかった・・])
「未来の教育」について当事者意識を持っている方々が集まっているカンファレンスの分科会であるにも関わらず何故かインタラクティブ性が低い各分科会・・その中で質問をしていた人はやはり目立ちます。その場で韓国や中国と違うスタイルでプレゼンスを出していたのはシンガポールから一人で来ていたと思われる教授(ロボットの教育への応用で有名なようです)でした。
その方とは参加者としていくつかの分科会で一緒になりましたが、プレゼンターの発表中も随時積極的にスライドの写真を撮り、Q&Aの場面ではほぼ毎回自国の事例を織り交ぜながら質問につなげ、終わった後も色々な人と積極的に会話をしていました(むしろ話しかけられていた)。カンファレンスのプログラムでは初日の基調講演以外に「シンガポール」という単語はありませんが、彼のような参加者が一人いるだけでその国で行われていることを間接的に他の参加者に伝えることができていたような気がします。
そんなことを(韓国+中国+シンガポールから来ていた人達に感じたことの整理)二日目が終わるころになって色々と考え、私も彼のように質問を投げることで他の参加者に対して間接的に発信することもすべきだったな、と反省しました。自分のせいでもありますが、結局「日本」という単語を一度も会場で聞かない二日間となってしまいましたし、Quipper社員としては満足だったカンファレンスも、私個人としては発信不足で失敗、若干心残りとなりました。
また自分では答が分からない様々な疑問が頭に浮かびました。
なぜユネスコの予算への貢献度が15%と第二位の位置を占めながら、展示者も発表者も参加者も今年日本から来ていなかったのでしょうか。
なぜユネスコの予算への貢献度が15%と第二位の位置を占めながら、展示者も発表者も参加者も今年日本から来ていなかったのでしょうか。
K-12教育現場でのICT活用が相対的に遅れている国ではあるとはいえ、文部科学省を含め注力している公的機関/企業/個人は増えているはず。ICTの教室への導入をパイロット実施している学校も全国にちらほらと出て来ていると理解しています。世界における日本のモバイルテクノロジーの浸透度/洗練度だってそんな低くないはずですよね。参加者候補としては通信会社、出版社、ハードウェアメーカー、大学関係者、博士課程学生ともう少し来ていてもよかったのではないかな、とも感じました。(ちなみに去年はお一人東工大の先生がjoint発表で分科会でプレゼンテーションしていたようです: ヤマグチ先生)
あまり参加する利点がない、と判断されてのことなのか(確かに滞在費は安くないですし、渡航費もかかります、でもマレーシアとかタイ、フィリピン、シンガポールという距離的に日本と同じくらいのところで経済的にそこまで豊かでないところからも参加者は来ています)
それともそもそもこのようなカンファレンスが主催されていることが認知されていないのか・・。または機会の存在を知っていても展示者/発表者枠への応募を躊躇したのか、または応募したけれど選ばれなかったということだろうか・・、それならばそれらの理由は何故だろう・・。上記にも少し書きましたが、プレゼンの内容は「良い」ものと「微妙」なものが半々くらいでしたし、質の完璧さを追求して応募を諦めるのではなく、どんどんと日本からも応募してみればいいのでは、とも感じました。色々と面白い取り組みをしている人達が国内にいるのだから・・。
次ユネスコが主催する教育関係のカンファレンスは日本で11月に開催されます。ICT関係ではなく"Education for Sustainable Development"がテーマですが、そのときにどのような日本のプレゼンスの出し方をされるのか海の向こうから少し気にしてみようと思います。
関連エントリ-: ユネスコ (UNESCO)について整理
関連エントリ-: Quipper at UNESCO Mobile Learning Week 2014
関連エントリ-: ユネスコ (UNESCO)について整理
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