このブログについて:2012年に大学院生としてハーバード教育学大学院(ボストン)に行ったころから徒然と書き続けているブログです。2013年からニューヨーク生活。2015年にフィリピン系アメリカ人のパートナーに出会い、2020年に第一子出産、2023年結婚式、2024年法人設立で独立、2025年第二子出産。家族と猫と一緒に過ごしてます。
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変化への適応力と「アイデンティティの家の中に複数の部屋を持つ」こと
Master of Changeというタイトルの本の著者のBrad Stulbergによる「自分のアイデンティティという家」に複数の部屋を持つことの大切さについて

「職場でのDEI」という授業 - 願いと恐れの波の狭間で
Managing Diversity, Equity, and Inclusion (DEI) in the Workplaceという、組織でのDEIマネージメントに関する授業の初回の後に感じたこと




一命二運三風水,四積陰德五讀書
中国語の諺である「一命二運三風水,四積陰德五讀書」について。どういうところに自分のエネルギーを注ぎ、積極的に行動をしていって、何に対して畏怖の念・謙遜の姿勢を持つかということを考えさせられるもの。

今通っている大学院のプログラム(もうすぐ折り返し地点)
Zicklin School of BusinessのHuman Resource Management(人財マネージメント)の修士プログラムってどういうことを学べるの?(2023年現時点)


人財開発のプロフェッショナル向けのCPTDという資格(by ATD)
ATDによる、人材開発や組織開発に関わるプロフェッショナルのThe Certified Professional in Talent Development (CPTD) という資格について。

「人を育てる」と自分の性格特性との関係性
自分の性格特性が子育てのあり方に与える影響などの振り返り。プラスに働くもの、マイナスに働くもの。子の成長フェーズによって影響が変わりそうなもの、など。



競争優位性のある組織をデザインするための「整合性モデル」
HRM(人材マネージメント)の修士プログラムの授業の初日に紹介された、組織の「整合性モデル」について(タッシュマンモデルとして知られているもの)の学びメモ。

レーガン元大統領の娘による、ブルース・ウィリスの家族へのメッセージ
ブルース・ウィリスの病名(前頭側頭型認知症)の公表を受けて、ロナルド・レーガン元大統領の娘であるパティ・デイヴィスが公開したメッセージ(ニューヨークタイムズ紙の記事より)。


ハックマンとオルダムによるMPS(Motivating Potential Score)
今の職務とモチベーションについて振り返るときに便利なJob Characteristics ModelとMotivating Potential Scoreについて(1970年代後半にハックマンとオルダムによって提唱されたもの)。

「コーチのためのメンタルヘルスリテラシー講座」での気づきの一つ
Institute of Coachingの「コーチのためのメンタルヘルスリテラシー」のコースで学んだMental Health Continuum(メンタルヘルスに関する連続体)という考え方について。


Evidence-based(エビデンスに基づいた)マネージメントとか、コーチングとか
マネージメントやリーダーシップについて学ぶ授業の冒頭に教えてもらった「エビデンスに基づいたリサーチ」との向き合い方。アカデミアの内容は実践において万能ではないけれど、利活用しないのは非効率。
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