このブログについて:2012年に大学院生としてハーバード教育学大学院(ボストン)に行ったころから徒然と書き続けているブログです。2013年からニューヨーク生活。その期間フルタイムで働いたり、働いていなかったり、色々。2015年にフィリピン系アメリカ人のパートナーに出会い、2020年に母になり、家族と猫と一緒に過ごしています。
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「コーチのためのメンタルヘルスリテラシー講座」での気づきの一つ
Institute of Coachingの「コーチのためのメンタルヘルスリテラシー」のコースで学んだMental Health Continuum(メンタルヘルスに関する連続体)という考え方について。
「共感疲労」とセルフマネジメント
「Empahthy - 共感力 - って大事だよね」と散々言われる世の中だからこそ、共感疲労の存在を意識すること、セルフマネジメントを意識しながら情報や相手と向き合うことが大事、という話
「解像度高く」他者を理解するきっかけとなるツール4つ
自分や自分の周りにいる人の性格特性について理解を深めるために参考になるツール:Keirsey Temperament Sorter、HSP度診断、Positive Intelligence (PQテスト - サバターテスト)など。
40近くの「21世紀型スキル」フレームワークをまとめたサイト
ハーバードの教育学大学院が公開しているExplore SELというサイトについて。ここでは40近くの「21世紀型スキル」フレームワークを検索したり関連性を見たりすることができます。
「幸せの沸点」論ってどうなのか
「幸せの沸点」というフレーズを広めた心理学者Sonja Lyubomirsky氏がいっていた「遺伝子で定められた特性:自分たちの物事の捉え方・行動:外部環境など、私たちが置かれている状況=5:4:1」について考えてみた。
自分にとってのトリガー(trigger)を理解する
自分の感情を動かすようなトリガー(trigger)がどういうものかを自覚しておくことが、仕事においてもプライベートにおいても役立つという話
確証バイアス(Confirmation Bias)という罠
「嫉妬」との向き合い方
嫉妬に関するポッドキャストのエピソードを聞きながらschadenfreude(シャーデンフロイデ)(他人の不幸や失敗を喜ぶ気持ち)という概念や、自分の感情を受容することの価値について。
Project Light(ルワンダ)のドキュメンタリーが良かった
絶望を乗り越えた時、人の心はどのように変化していくのか、周囲に影響を与えるのか・・そういうものが美しく、かつ率直に描かれているドキュメンタリーでした
Sendhil Mullainathanという行動経済学の教授
何かが自分に欠けている、足りないと感じた時、私達はそれについてばかり考えるようになる=mental(頭の中での)shortage(ゆとりの欠如)の経験。Scarcityという概念で有名なSendhil Mullainathanという行動経済学の教授の話。
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